天気の子(主人公帆高)実家を出た理由は何?家の場所はどこ?絆創膏の意味も!

天気の子(主人公帆高)実家を出た理由は何?家の場所はどこ?絆創膏の意味をまとめたいと思います

スポンサードリンク

天気の子あらすじ

映画主題歌RADWIMPS
『愛にできることはまだあるかい?』
    含むサントラ集♪

7月19日に公開になる新海誠監督最新作、

映画「天気の子」

「あの光の中に、行ってみたかった」

スポンサードリンク

高1の夏。

離島から家出し、

東京にやってきた帆高(声:醍醐虎汰朗)。

しかし生活はすぐに困窮し、

孤独な日々の果てに

ようやく見つけた仕事は、

怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。

    映画主題歌RADWIMPS
『愛にできることはまだあるかい?』
    含むサントラ集♪

彼のこれからを示唆するかのように、

連日降り続ける雨

そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、

帆高は一人の少女に出会う。

ある事情を抱え、

弟とふたりで

明るくたくましく暮らすその少女・陽菜(声:森七菜)。

彼女には、不思議な能力があった。

(HPより抜粋)

この映画は「雨」「音」「曲」

特にとても素晴らしいです!!

筆者も見ていてうるっときました~!

  映画主題歌RADWIMPS
『愛にできることはまだあるかい?』
    含むサントラ集♪

天気の子(主人公帆高)実家を出た理由は何?

本日は、本編では触れられなかった

主人公 帆高の家出の理由について

分かりましたので

まとめたいと思います!

  映画主題歌RADWIMPS
『愛にできることはまだあるかい?』
    含むサントラ集♪

また、帆高の住んでいた実家についても

紹介したいと思います

帆高は実家を出て

東京に出ていますが、

その家出の理由を映画では

触れていません

この家出の理由について

新海誠監督は

トラウマでキャラクターが

駆動される物語にするのは

やめようと思ったんです。

映画の中で過去がフラッシュバックして、

こういう理由だからこうなったんだっていう

描き方は今作ではしたくないな、と。

内容する話ではなく、憧れのまま走り始め、

そのままずっと遠い場所まで

駆け抜けていくような少年少女を描きたかったんです。

と言っています。

今、そしてこれからを変えたい

といったイメージですね

この映画は主人公帆高と陽菜の物語。

そして陽菜の弟の凪、この三人に焦点を当てると

過去より、未来を突き進んでいくことの方が重要

映画だと言えます

帆高の実家の場所はどこ?

冒頭にある船の名前。

ここから実家がどこにあるかがヒントになっていますね

船の名前は「さるびあ丸」。

調べてみると

この「さるびあ丸」から航路がたどれます。

それが神津島と言われています。

元は「神集島」と呼ばれています。

ここに神秘の山と謎めいた山があり

天上山という名称だそうです。

これが「天気の子」の由来とも言われています。

  主題歌RADWIMPS
『愛にできることはまだあるかい?』
    含むサントラ集♪

帆高の絆創膏の意味とは?

おそらくですが、

帆高が貼っている絆創膏は

実家の父親に殴られたものと言われています。

父親との関係が良好ではないようで、

小説の「天気の子」にはこのようにあります。

『あの日父親から殴られた痛みを打ち消すように

自転車のペダルを滅茶苦茶に漕いでいた』

『つい先月まで、誰かに命令されることや

押さえつけられることをあれほど憎んでいたのに』

『息苦しくて・・・地元も親も。東京にちょっと憧れてたし・・・』

『あれほど窮屈だった父も学校もー以下略』

高校卒業までとても我慢していたことも

映画からわかりますね

意味深で神秘的なこの映画、

RADWIMPSの曲も素晴らしいです!!

ぜひ繰り返し見たいですよね♪

映画天気の子|部屋でキラキラ光る飾りの名前は何?どこで買えるか通販まとめ

スポンサードリンク