明石家さんまが個人[オフィス]事務所を設立した理由はなぜか、吉本とのカラクリを説明したいと思います
明石家さんまの個人事務所「オフィス事務所」
7/20の宮迫博之さんと田村亮さんの記者会見では
大きな話題になりました。
それに伴い、松本人志さんやビートたけしさんの
発言や動向など注目を浴びていますね
明石家さんまさんも
「仲間がフリーになるということは
会社の立場と宮迫の立場といろいろあるんでね。
でも、何があったって我々は芸人サイドの味方ですから」
「フリーになったっていうことで、
できればうちの事務所にほしい。
どっかの事務所も狙っているかわからへんけど、
とりあえずうちも声をかけてみようと思っているんですよ」
とコメントしています
明石家さんまさんの事務所に誘いたいとの発言で
賞賛を浴びましたね♪
明石家さんま[オフィス事務所]設立した理由はなぜ?
さんまさんといえば吉本興業ですよね。
そこで調べるとその個人事務所の名前が
「オフィス事務所」というのです
とてもうさんくさいネーミング(失礼!)ですが、
本当のようです。
なのになぜ
個人の「オフィス事務所」を
設立したのか
気になりますよね
そこでオフィス事務所を設立した理由を調査していきたいと思います
さんまさんが個人事務所を立ち上げているのは…
個人事務所と吉本興業とでやりとりをする方が
かなりの節税になるということです
ギャラ、経費、資産運用など管理しないと
ややこしくなるわけですね。
受け取るギャラは変わらないと思われるかもしれませんが、
この「事務所×事務所」のやりとりをすることで
かなりの節税になるということですね
仕事自体は吉本興業から受け取り、
そこで発生したギャラやスケジュール管理を
「オフィス事務所」が行っているという流れになります
明石家さんまは吉本所属じゃない? カラクリはコレ!
さんまさんは今、現在も吉本興業に所属しています。
なのに個人事務所もある、ということは
吉本と個人事務所でやりとりをする方が
ギャラやマネジメントでトラブルになりにくいからです。
要は税金対策とマネジメントをシンプルにするためです。
ある程度の売れている人は個人スタッフが付きます。
その人件費、事務処理費などを個人事務所の経費にするという形です。
同じ吉本からの依頼の仕事でも、
専属スタッフがいる場合、人件費や事務処理の経費が発生
↓
個人事務所でそのスタッフを雇う形にし、事務処理費用も経費にする
↓
その専属スタッフの人件費や事務処理費用を経費にできる
↓
節税対策になる
というカラクリですね♪
これが節税対策になる訳ですね。
一般の方も、芸人さんもこれからの節税対策に
個人事務所設立に相談される方が増えそうです
ただ、
個人事務所を設立するには
ある程度の知名度と人気度が必要ということですね
最後までお読みいただきありがとうございました
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