劇場又吉直樹映画化のあらすじネタバレや結末は?キャストや出演者をまとめたいと思います
劇場又吉直樹映画化
山崎賢人：又吉直樹「劇場」実写化で主演 松岡茉優がヒロイン https://t.co/BSHZ4RybJd
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2019年7月15日
又吉直樹の「劇場」映画化、
山崎賢人と松岡茉優が“どうしようもない男と女”に
原作は、又吉が芥川賞受賞作「火花」よりも前に書き始めていた、
作家としての原点ともいえる恋愛小説。
劇作家を目指す主人公の永田と、
それを必死に支えようとする健気な恋人・沙希の
生涯忘れることのできない7年間の恋愛模様に迫っていく内容となっています
劇場又吉直樹映画化のあらすじは？
主人公の永田は、中学からの友人である野原と一緒に、
劇団「おろか」を立ち上げ、
その小劇団で脚本家兼演出家を担っていました。
しかし、「おろか」は世間から酷評されており、
永田はバイトをしながらギリギリの生活を送ることになります。
劇場又吉直樹映画化のネタバレや結末は？
ある日、街で見たけた女性に、「靴、同じやな。」（靴は全く違うもの）と
気持ち悪いナンパをします。
女性は怖がりながらも、
必死すぎる永田の誘いにのり
何故か喫茶店へ行くことにします。
彼女の名は沙希といい、
女優になるという夢を持って上京し、
現在は服飾の大学に通っています
そんな奇妙な出会いをした2人でしたが、
やがて付き合うことになり、
金の無い永田が沙希の家に転がり込む形で同棲を始めます。
初めは良好だった2人の関係は時が流れるにつれ、
そして永田が演劇にのめり込むにつれ、悪化していきます。
どんなにもがいても苦しくなっていく関係が、切なく胸を打つ恋愛小説。
無名の劇団を主催する主人公・永田は、
街でナンパした沙希という女性と恋人同士に。
ところがいつまでたっても永田の劇団は売れません。
永田は、昼夜と隔てず働く沙希に寄生する
ヒモのような存在になっていきます。
そうしてとうとうふたりに別れのときがやってきて…
といった内容です
山崎賢人さんといえば
多くの作品に出演されていますよね
その中でも比較的新しい
「羊と鋼の森」
山崎賢人の主演でピアノ調律師の青年・外村直樹の成長を描いた作品。
外村が調律師に憧れるきっかけの人物
・板鳥宗一郎を三浦友和が演じています。
そんな山崎さんのシーンで話題になったのが
ゆで卵を確かめるシーン！
とても可愛くて話題になりましたよね～♪
わたしもキュンキュンしちゃいました///
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劇場又吉直樹映画化のキャストや出演者まとめ
人気俳優の山崎賢人さんが、お笑い芸人で芥川賞作家の
又吉直樹の小説を映画化する「劇場」に主演していることが明らかに。
山崎賢人さんはヒロインの松岡茉優さんとともに、
初タッグとなる行定勲監督のもと、
6月上旬から精力的に撮影に臨んでいるとのことです。
演劇に見も心も捧げながら実生活では社会や
周囲の人々と協調できない不器用な姿を体現すべく、
人生で初めてヒゲを生やすなど、
これまでに見せた事のない表情をのぞかせているとのことです。
主人公の永田を演じる山崎さんコメント
「人としてダメな部分ばかりですが、
表現者としてとても共感できる弱さを見せる永田をすごく魅力だと感じた」と言います
それだけに、「自分にとってとても挑戦的な作品でしたが、
以前からご一緒したかった行定監督のもと、
今しか出せない自分のものを
全部出せているのではないかと感じています」と説明しているようです。
松岡茉優さんのコメント
葛藤や迷いを抱えながらも
純粋に永田を愛そうとする沙希を、儚くも愛しく演じています。
山崎との共闘に関して、「実は昔共演しているのですが、
直接一緒にお芝居するのは初めてです。永田と沙希について、
撮影中何度も2人で話し合いました。2人とも脚本に心底惚れており
意見が違ったことはありませんでした」と告白しています。
その蓬莱竜太が手がけた脚本は
「とても繊細な本で、私たちの演じ方が変わってしまうと、
話の到着すら変わってしまいそうで。
行定勲監督が若い私たちを導いてくれました」。
だからこそ「全国の恋する、愛する、
はたまた情で離れられなかったり、何かのきっかけを
失っているパートナーたちが救われる映画になると思います」と
並々ならぬ思いを明かしているようです
ちょびヒゲでどうしようもない男を演じる山崎さんと
ダメンズを愛するどうしようもない女を演じる松岡さんの芝居を
ぜひ観たいですよね♪